2011-10-07 (Fri)
こんばんは~
なんだかちょいと気温が上がって汗かいたら体がスポンジボブ
久しぶりにビール ε= (^□^*) ぷはぁ~ うまい
なんて思っていたら即気絶 ・(。-ρ-).。zzzzz.....
起きたら1時。うぁ~中途半端。
ってなわけで(んなこともないのですが)
10月に突入!ヘレボの種を蒔きました。
そんな焦ることも無いんですが、種を鉢で保管している為、忙しくなってくると”忘れさられて店の片隅で干からびてる”なんてことになると一年が台無しになってしまいます。
そうならないためにも早いとこ蒔いてしまえ~~…(`□´)/ダァァー!!
さて毎年の手順(俺流ですから~細かいことは気にしません)
まずは5~6月、種を買って(採って、と言いたいところですが自分は育種はやらないから買ってます)からは、買った種を殺菌剤ベンレートの1000倍につけて1日ぐらい(←結構適当)置いておきます。
そして用意するは適当な鉢と赤玉土(硬質)、だしパック(鰹節とかいれて鍋に放り込む紙でできたやつ、スーパーで店員に聞くのが一番早い、自分で探すと案外見つからない。)、あとパーライト(白くて軽い土みたいなやつ、園芸店に売ってます)、ラベル。
そして殺菌剤につけてプクっとふくれた種をパーライト(適当に種がまぎれる量でOK)&ラベル(品種、交配わかるようにね)とともにだしパックにいれ、鉢の中に赤玉土で埋める。
その時、袋があまり重ならないように注意してます(意味あるのかは不明、なんとなく)
そのあとは、雨のかからないところで、たま~~に水やりする程度で10月まで保管します。
(雨のかかるところだと、多湿になりすぎて腐ってしまうこともあるだろうし雑菌も入りやすそうだから)
途中殺菌剤(ベンレート2000倍)とかたまにやるといいみたいですが、やったことない(苦笑)
種を完全に乾燥させてしまうと、その年は発芽しなくなるので注意です。
そんな感じで保管した鉢がこちら(8号スリット)
(わお!なんてつまらない絵なんだ)
ほじくってドン
でてきた土嚢袋
これを開けると

薄汚れたパーライトとラベル&種(茶色の粒、わかりますよね)
第1号は原種の種でした。 腐ってなくて良かったぁ~
12cmポットに底アミいれて、硬質赤玉土(小粒)をそこそこ入れる。
(変な赤玉土を使うと玉がくずれてただの泥になってしまうことがあるので、必ず硬質を使ってくださいね)
そしてピンセットで種を蒔くのだ。

種、見えるかなぁ~? 種間隔は1cm以上は開けてます~発芽後の移植の時にくっついてないほうが楽そうだからです&腐り防止。 12cmポットだったら15粒ぐらいが目安です。
そして覆土

目安は1cm、自分はラベルに1cmの印つけてどのポットも均等になるようにしてます。
(発芽時期にでてこないと、覆土が多かったんじゃないか?と不安になってほじくっちゃうんですよ~~防止のため)
最後にラベル付けて水やって完了!

お水は茶色い水が出なくなるまでゆっくりザップりあげてください。
(勢いよく水をだすと種が浮いてしまいますので注意してくださいね)
この後も、自然の雨が当たらない場所で、土が完全に乾かない程度に様子見ながら水やりします。
たまに(一ヶ月に一回程度)殺菌剤をやってあげたほうがよいかもしれません。
(自分はやったことないのですが、この段階で腐るものがでてきます)
冬季は凍らない程度の寒さ(うちはいつも表面がうっすら凍るのですが大丈夫です)にあてて保管すると、1月ぐらいから順に発芽してきますよ。
その他、春から秋までは少量のパーライトと湿りを持たせてジップロックで保管、とか、採ったり、届いたらそのまま蒔いちゃう、とか、早期発芽、とかいろいろやり方ありますが、上の方法で95%以上(いやもっとかな?)は順調に発芽するので毎年この方法でやってます。まさにベーシックですな。
種から植物を育てるのはとてもドキドキするしわくわくするし(特にヘレボは何が咲くか、わからないですからね)
命を育むということは素晴らしいことだからぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。
あっ久しぶりのヘレボネタなのに、パッとブログ見たら、鉢と土しか絵が無いじゃん。
味気ないなぁ~~。 ってしょうがないか。
←ゴールド
ゴールドのチビ苗は新芽も黄色い!
って苦し紛れだよ~~~♪( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
でもこの一枚の葉っぱでどれだけ妄想できるやら。
これだから種蒔きはやめられないっす。
ではこれからはお天気続くみたいなのでヘレボライフ楽しんでいきましょう!
(⌒∇⌒)ノ
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なんだかちょいと気温が上がって汗かいたら体がスポンジボブ
久しぶりにビール ε= (^□^*) ぷはぁ~ うまい
なんて思っていたら即気絶 ・(。-ρ-).。zzzzz.....
起きたら1時。うぁ~中途半端。
ってなわけで(んなこともないのですが)
10月に突入!ヘレボの種を蒔きました。
そんな焦ることも無いんですが、種を鉢で保管している為、忙しくなってくると”忘れさられて店の片隅で干からびてる”なんてことになると一年が台無しになってしまいます。
そうならないためにも早いとこ蒔いてしまえ~~…(`□´)/ダァァー!!
さて毎年の手順(俺流ですから~細かいことは気にしません)
まずは5~6月、種を買って(採って、と言いたいところですが自分は育種はやらないから買ってます)からは、買った種を殺菌剤ベンレートの1000倍につけて1日ぐらい(←結構適当)置いておきます。
そして用意するは適当な鉢と赤玉土(硬質)、だしパック(鰹節とかいれて鍋に放り込む紙でできたやつ、スーパーで店員に聞くのが一番早い、自分で探すと案外見つからない。)、あとパーライト(白くて軽い土みたいなやつ、園芸店に売ってます)、ラベル。
そして殺菌剤につけてプクっとふくれた種をパーライト(適当に種がまぎれる量でOK)&ラベル(品種、交配わかるようにね)とともにだしパックにいれ、鉢の中に赤玉土で埋める。
その時、袋があまり重ならないように注意してます(意味あるのかは不明、なんとなく)
そのあとは、雨のかからないところで、たま~~に水やりする程度で10月まで保管します。
(雨のかかるところだと、多湿になりすぎて腐ってしまうこともあるだろうし雑菌も入りやすそうだから)
途中殺菌剤(ベンレート2000倍)とかたまにやるといいみたいですが、やったことない(苦笑)
種を完全に乾燥させてしまうと、その年は発芽しなくなるので注意です。
そんな感じで保管した鉢がこちら(8号スリット)

ほじくってドン


これを開けると

薄汚れたパーライトとラベル&種(茶色の粒、わかりますよね)
第1号は原種の種でした。 腐ってなくて良かったぁ~
12cmポットに底アミいれて、硬質赤玉土(小粒)をそこそこ入れる。
(変な赤玉土を使うと玉がくずれてただの泥になってしまうことがあるので、必ず硬質を使ってくださいね)
そしてピンセットで種を蒔くのだ。

種、見えるかなぁ~? 種間隔は1cm以上は開けてます~発芽後の移植の時にくっついてないほうが楽そうだからです&腐り防止。 12cmポットだったら15粒ぐらいが目安です。
そして覆土

目安は1cm、自分はラベルに1cmの印つけてどのポットも均等になるようにしてます。
(発芽時期にでてこないと、覆土が多かったんじゃないか?と不安になってほじくっちゃうんですよ~~防止のため)
最後にラベル付けて水やって完了!

お水は茶色い水が出なくなるまでゆっくりザップりあげてください。
(勢いよく水をだすと種が浮いてしまいますので注意してくださいね)
この後も、自然の雨が当たらない場所で、土が完全に乾かない程度に様子見ながら水やりします。
たまに(一ヶ月に一回程度)殺菌剤をやってあげたほうがよいかもしれません。
(自分はやったことないのですが、この段階で腐るものがでてきます)
冬季は凍らない程度の寒さ(うちはいつも表面がうっすら凍るのですが大丈夫です)にあてて保管すると、1月ぐらいから順に発芽してきますよ。
その他、春から秋までは少量のパーライトと湿りを持たせてジップロックで保管、とか、採ったり、届いたらそのまま蒔いちゃう、とか、早期発芽、とかいろいろやり方ありますが、上の方法で95%以上(いやもっとかな?)は順調に発芽するので毎年この方法でやってます。まさにベーシックですな。
種から植物を育てるのはとてもドキドキするしわくわくするし(特にヘレボは何が咲くか、わからないですからね)
命を育むということは素晴らしいことだからぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。
あっ久しぶりのヘレボネタなのに、パッとブログ見たら、鉢と土しか絵が無いじゃん。
味気ないなぁ~~。 ってしょうがないか。


ゴールドのチビ苗は新芽も黄色い!
って苦し紛れだよ~~~♪( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
でもこの一枚の葉っぱでどれだけ妄想できるやら。
これだから種蒔きはやめられないっす。
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カテゴリ:クリスマスローズ
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