2011-09-27 (Tue)
こんばんは~
なんとなく”マイヘレボ道”シリーズとなってしまいましたこのブログ。
今時期はヘレボの”いじりはじめ”ってなわけで、ヘレボのいじりかたについて、ただただ自分のやっていること、思ったことをツラツラと書き綴っております。
自己中心的に進めてまいりますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて
今回は以前も載せて好評だった”ラベル製作の方法”について再度おさらいしたいと思います。
前記事読んだ事のある方はスルーしても良いかもです。
園芸店なんかに行って草花苗なんかについているきれいなラベルを見て
”これいいなぁ~~~ こんなのつくれればなぁ~~~(・ε・`。)”
なんて思ったことがある人 たくさんいると思います。
自分もそんな一人、お店で作ったり、植え替えた植物にオリジナルラベルをつけて販売したいな。
などと思いつついろいろと探ってみると~案外、簡単につくれたりするのでした。
自分的”オリジナルラベル製作の方法”
(用意するもの)
●パソコン (このブログを見ているということは多分持っている? スマホ?携帯?の人は会社のをこっそり)
●レーザープリンター(一番金かかるところ、これまた会社のをこっそり使うという方法もある)
●耐水紙 (SOHOタワー(←ネットショップ)の耐水PETμ250がおすすめ)
なんだかこれ以上説明いらずのような気もしますが細かいことも含めて手順説明。
①パソコンでラベルをデザインする
印刷する以上ラベルのデザインを考えなければいけません。
こればかりはちょいと勉強が必要です。
ちなみに自分はエクセルでつくっています。
A4サイズから、18枚とれるのと36枚とれるフォーマットを作って用途に合わせて使い分けています。

↑”シート1”にこういうリストを作りあれこれ入力すると

↑”シート2”にこんなラベルのデザインができるようにつくりました。
エクセルをちょいと勉強すればすぐに、いや、すぐにとはいえませんが出来るようになります。
面倒くさければ、”できる人にやってもらう”のが一番手っ取り早いです。
ちなみに上のはアシュウッドナーセリーから取り寄せた種から作った苗につけるための管理ラベルです
②印刷する
パソコンを持っていれば誰もが一度はやったことがあるであろう”印字”
ここでは、レーザープリンターもしくはコピー機(カラーでも白黒でも)を使います。
というのも、ここで使う園芸ラベルに適した耐水用紙がレーザープリンター対応のものだからです。
レーザープリンターは家庭用のものがいろいろなメーカーから販売されていて白黒なら10000円ぐらいからカラーは30000円ぐらいからあります。 (ちなみに自分はキャノンのLBP5050、カラーで一番安いやつを使っています。)

そして先に触れた用紙
園芸用ラベルだからしてもちろん耐水紙を使うのですが、耐水紙も用途に応じて種類がたくさんありどれにするか悩んでしまいます。
自分は”SOHOタワー”さん(ネットショップ)で販売している”耐水ペットμ250”をお勧めします。
予算があれば”耐水光沢フィルムμ250”のほうが艶があって仕上がりが良さそうです。
でもどうせ泥で汚れるから艶いらないか。 ちなみにどちらもレーザープリンター対応紙になります。
”μ250”ってのは紙の厚さです。 ほんとはそんなに厚くなくても良いのだけれど、その下のサイズ”μ190”じゃちょっとラベルとしてはコシの弱い感じがします。
コストは耐水ペット紙μ250で1枚50円 ラベルとしては36枚とって1枚1.4円ぐらいですかね。
そうそうさっきみていたらインクジェット対応の耐水紙も出てました。が顔料インク専用だそうです。
値段もちょいとお高めでした(μ200で1枚当たり75円ぐらい)
もし顔料インクを使うインクジェットプリンターお持ちでしたらこちらも使えそうですね。
(でも実際使ったことが無いので水に強いという確証はありませんが..)
注意点としては”レーザープリンターと耐水紙” 購入する場合は互いにしっかり対応しているかどうか調べてからご購入くださいね。
そしてできたラベルがこんな感じ。

自分はコスト重視でシンプルデザインですが、グラフィックソフトやドロウソフトなどでデザインすればもっと写真付きやカッコイイのもできますよ。
手書きも味があって良いけど、こういうのものを作るのもまた園芸の楽しみの一つ。
ぜひチャレンジしてみてはいかがですか???
ではでは~~明日は八ヶ岳に行ってきま~す(園芸展示会です)
(⌒∇⌒)ノ
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今時期はヘレボの”いじりはじめ”ってなわけで、ヘレボのいじりかたについて、ただただ自分のやっていること、思ったことをツラツラと書き綴っております。
自己中心的に進めてまいりますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて
今回は以前も載せて好評だった”ラベル製作の方法”について再度おさらいしたいと思います。
前記事読んだ事のある方はスルーしても良いかもです。
園芸店なんかに行って草花苗なんかについているきれいなラベルを見て
”これいいなぁ~~~ こんなのつくれればなぁ~~~(・ε・`。)”
なんて思ったことがある人 たくさんいると思います。
自分もそんな一人、お店で作ったり、植え替えた植物にオリジナルラベルをつけて販売したいな。
などと思いつついろいろと探ってみると~案外、簡単につくれたりするのでした。
自分的”オリジナルラベル製作の方法”
(用意するもの)
●パソコン (このブログを見ているということは多分持っている? スマホ?携帯?の人は会社のをこっそり)
●レーザープリンター(一番金かかるところ、これまた会社のをこっそり使うという方法もある)
●耐水紙 (SOHOタワー(←ネットショップ)の耐水PETμ250がおすすめ)
なんだかこれ以上説明いらずのような気もしますが細かいことも含めて手順説明。
①パソコンでラベルをデザインする
印刷する以上ラベルのデザインを考えなければいけません。
こればかりはちょいと勉強が必要です。
ちなみに自分はエクセルでつくっています。
A4サイズから、18枚とれるのと36枚とれるフォーマットを作って用途に合わせて使い分けています。

↑”シート1”にこういうリストを作りあれこれ入力すると

↑”シート2”にこんなラベルのデザインができるようにつくりました。
エクセルをちょいと勉強すればすぐに、いや、すぐにとはいえませんが出来るようになります。
面倒くさければ、”できる人にやってもらう”のが一番手っ取り早いです。
ちなみに上のはアシュウッドナーセリーから取り寄せた種から作った苗につけるための管理ラベルです
②印刷する
パソコンを持っていれば誰もが一度はやったことがあるであろう”印字”
ここでは、レーザープリンターもしくはコピー機(カラーでも白黒でも)を使います。
というのも、ここで使う園芸ラベルに適した耐水用紙がレーザープリンター対応のものだからです。
レーザープリンターは家庭用のものがいろいろなメーカーから販売されていて白黒なら10000円ぐらいからカラーは30000円ぐらいからあります。 (ちなみに自分はキャノンのLBP5050、カラーで一番安いやつを使っています。)

そして先に触れた用紙
園芸用ラベルだからしてもちろん耐水紙を使うのですが、耐水紙も用途に応じて種類がたくさんありどれにするか悩んでしまいます。
自分は”SOHOタワー”さん(ネットショップ)で販売している”耐水ペットμ250”をお勧めします。
予算があれば”耐水光沢フィルムμ250”のほうが艶があって仕上がりが良さそうです。
でもどうせ泥で汚れるから艶いらないか。 ちなみにどちらもレーザープリンター対応紙になります。
”μ250”ってのは紙の厚さです。 ほんとはそんなに厚くなくても良いのだけれど、その下のサイズ”μ190”じゃちょっとラベルとしてはコシの弱い感じがします。
コストは耐水ペット紙μ250で1枚50円 ラベルとしては36枚とって1枚1.4円ぐらいですかね。
そうそうさっきみていたらインクジェット対応の耐水紙も出てました。が顔料インク専用だそうです。
値段もちょいとお高めでした(μ200で1枚当たり75円ぐらい)
もし顔料インクを使うインクジェットプリンターお持ちでしたらこちらも使えそうですね。
(でも実際使ったことが無いので水に強いという確証はありませんが..)
注意点としては”レーザープリンターと耐水紙” 購入する場合は互いにしっかり対応しているかどうか調べてからご購入くださいね。
そしてできたラベルがこんな感じ。

自分はコスト重視でシンプルデザインですが、グラフィックソフトやドロウソフトなどでデザインすればもっと写真付きやカッコイイのもできますよ。
手書きも味があって良いけど、こういうのものを作るのもまた園芸の楽しみの一つ。
ぜひチャレンジしてみてはいかがですか???
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カテゴリ:クリスマスローズ
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