2012 ヘレボルス原生地ツアー 7日目 ブタペスト〜ウィーン
おはようございます

今日は母の日ってことで、日頃の感謝を伝える良い機会。

ぜひ言葉にお花を添えてプレゼントしましょうね。

うち? 閉店後に売れ残ったカーネーションをどっさりと....(笑)

なんてことにならないように今日も一日がんばっていきたいと思います。




さて

ブタペストでの朝

よっし明日はLet's Go町巡り! なんて思って眠りに着いたは良いものの

目覚めたらもう集合時間。 

まぁ張り切るとこうなるのはいつもの事。

ちょいと残念な気持ちで朝食を食べに行き、Saki氏に

”街のほう見に行ったんスか??”

Saki氏 ”とてもじゃないけど遠くて街まで行けないよ〜〜”

ここは街のセンターのはずじゃ.....????

フロントのお兄さんに聞いたら、市街地ガイドブックの地図から外れるくらい距離があるみたいで

見どころがある場所には交通機関を利用しないといけないらしい。

朝の6時から集合時間までの2時間で何もわからない街で冒険するのはなかなか勇気がいりますよね〜

その傍ら、N夫人は近くのスーパーでパプリカを買ってご満悦。 パプリカ有名なんだ〜知らなかった〜

そんなこんなで出発した一行

ここまで来て世界遺産を何も見れないのかと思ったら車窓からですがしっかり見ることができました。
ブタペスト 1
国会議事堂 ”あれがメガネのパリミキ”本店か..と心の中でつぶやきました。

そして街を離れて、本日向かうはプルプラセンスのサイトです。

これまた情報を頼りに右往左往。 勘と情報を頼りに突き進んでいきます。

そして見つけた霧深き別荘地のような場所
プルプラ 1
とても肌寒い中、震えながらプルプラセンスを捜索していきます。 

その別荘地の入り口の看板にプルプラセンスの写真が載ってたから間違いはないのですが、なにせとても広い場所。

ボケっとしてたらみんなとはぐれちゃいました。

そしてちょっとした道を歩いていたら
プルプラ2
とても素敵なコリダリスがあったりして、花いっぱいのとても楽しい場所です。

おおっあっちのほうから声が聞こえてくる!とその場所を目指すと

みんながあったよ〜〜!って待っててくれて、ご心配かけてすみませんでした。

足もとには
プルプラ 3 プルプラ4
プルプラ5 プルプラ6
プルプラセンスが咲いていました。

プルプラセンス

独特の花色をしてるし、原種の中でも地味な存在なんだけど、今回の旅でどういうバリエーションがあるのか?という点で、とても興味深かったのです。

今回、見た感じ(他にもサイトはいっぱいありますからね)ではそんなに個体差、バリエーションは無かったように思います。 

想像を覆すような花はみられませんでしたが、霧深い林の中で力強く咲いている姿はとても魅力的でした。

環境的にはやはり木陰で咲いているものが多かったので、そんなにお日様が好きではなさそうです。


出会うたびにいつも思う

原種なのだから、原生地に生きているのは当たり前のことなんだけど

いつもお店やナーセリーでしか見られないヘレボルス達が

こうしてしっかりと地面に息づいていることがとても感動的になんだ。

”それは原種として確かここに生きている”

そう思えるだけで、なんだか嬉しい気持ちになれる。


さて


素敵な別荘地(のはずれの林の中)でまったりと過ごした一行は

この旅、最後のサイトに向かいます。


どんな原種に会えるのかな??


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2012 ヘレボルス原生地ツアー 6日目 スラティナ〜ブタペスト
おはようございます

最近 家に来たばかりのワンちゃんが朝5時前から吠えまくり

嫌でも早起きな日が続いています。

相手にするとさらに吠える癖がつくというし

かといって、相手にしなくても吠えまくっているし

我が家の生きる目覚まし時計はいつ止まってくれるのやら...




さて

午前中、真夏のような陽気の中でクロアチカスを見た一行は

次なる目的地このツアーでは5カ国目になるハンガリーに向かいます

ハンガリーといえば....ヘレボ以外に関しては”首都がブタペスト”ぐらいしか思い浮かばない...

でもヘレボルスでいえば”ハンガリーといえばデュメトラム”という認識。

先ほどのクロアチアでスルーしてしまったデュメトラムにはたして会えるのかな??

バスに乗り込んだ一行がまず向かうは、ハンガリー第5の都市(中途半端(笑)ペーチです。

クロアチアとの国境を越えてハンガリーに入ると急に明るくなったような...

山が無いからかな〜〜 大平原、北海道の美瑛みたいです。素晴らしき青空!!
ペーチ3
そしてペーチのショッピングモールにあるカフェでお昼ごはん
ペーチ 2

パスタが食べたい!!とのことで頼んだのがスパゲッティーボロネーゼ〜〜!

そして来たのが”うす味のソフトめんお肉そぼろがけ”

これは〜〜ジャンクだ!!と思いきや塩をかけると結構イケる

お腹いっぱいの隊長も完食! 見た目と第一印象で判断してはいけないね。

腹ごしらえもすんだところでここからはメンバー誰も行ったことない未知のサイト

目と感覚と隊長の情報頼りのヘレボ探しの旅が始まります。

向かうは、オドルス〜デュメトラム×オドルス〜デュメトラムと変異が見られるというサイト

車窓から18個の目を効かせて走っていると林の中にオドルス発見!!

バスストップ!!〜〜とちょいと観察。

オドルス ハンガリー2 オドルス ハンガリー1

日当たりの良いところというよりは、陰日向、いたるところにオドルス発見!

オドルスの生息地域はとても広いのですね。 性格的な癖が無くてどんな環境にも順応できる。ということはやはり原種の中でも育てやすいってことがうなずけます。

形の良いものから、普通のものまでバリエーションもいっぱい。 傍らにはヘパティカ(雪割草)もたくさんいましたよ。 香り???香りチェック忘れちゃいました。 ごめんなさい。

そしてこの近辺の林をローラー作戦
バスに乗って林やオドルスを見つけては止めて捜索
オドルス ハンガリー3
↑捜索の図

デュメトラムは日陰にあるから、みんなで林の中に突撃です。

ここら辺だ!という隊長の情報を信じてとにかく探しまくります

第一林は東向き斜面の丘陵のオドルス発見 これがまずオドルスか!

そして次に止めた第2林にデュメの片りんでも..と思いきや

奥山東向き斜面にまたもやオドルス
オドルスハンガリー5

そして第3林 
ハンガリーデュメ 1
林の奥にいました〜〜〜デュメトラムでございます。

いるといっても、10m4方のエリアに密集しているだけで他に場所には見当たりません。
花ももう大体終わっていましたが、それでも見つけられただけで大満足。

写真? 撮るの忘れちゃった...

とりあえずデュメに会えた一行はその先の第4林まで行くのですがそこにヘレボは見当たらず
先ほどの第3林に引き返し、別方向から攻めていきます。
もっと大きいサイトは無いものか???

そして発見しました〜〜〜! 先ほどより大きなデュメサイト。

小さい花が株立ちになってたくさん咲いている姿はとても可愛くて.....

写真?? OH〜MY GOD!! 全然撮ってないや(苦笑)

まだまだ続きはありますから〜〜 すみません

とそんなわけで今日の目的を達成した一行は今日の宿泊場所 ブタペストに向かいます。

途中お店に寄りながら、結構長い時間を走って

ドライバーは隊長の”都市のセンターで安くて、ディスカウントできる豪華ホテルを探してくだされ”というインド人もびっくりの要求に話半分に聞きながらどうにかそれに見合う条件ホテルを見つけてくれたようで、これまた古いけど広いお部屋のホテルに大満足!

レストランもとても良いレストランで満腹で満足な一行は最終日に向けて楽しい夜を過ごしました
ブタペストレス 1 ブタペストレス2


さて明日がいよいよヘレボ探索最後の日! 

どんなヘレボに会えるかな?? 世界遺産なブタペストの街も散歩したいし、早起き必須ですな。




カテゴリ:クリスマスローズ

2012 ヘレボルス原生地ツアー 6日目 スラティナ〜ブタペスト
おはようございます〜

今朝は何だか冷え込んでいますね

GWも終わって園芸店としては心の張りが一つ取れた感じ

とはいえ、母の日も植え替えシーズンはまだまだこれから。

面白い花いっぱい紹介しなくちゃね

といいながらレポが終わらないからブログはなかなか季節を進めることができません(笑)




スラチナのホテルは合宿所みたいでそれはそれは小さな部屋だったのだけど

ものぐさな自分にはぴったりな感じで良かったな〜

朝起きて〜朝食前にちょっと散歩

クロアチカスの故郷スラティナの街は意外に都会でした。
スラチナ 2
通りを歩くとすぐ警察がいて”何か聞かれたらどうしよう(^^;)  なんてドキドキしたけど通り過ぎてしまえばかえって安心。 
クロアチアとかスロベニアは治安はすごく良いんですよね。

ホテルにもどって朝ご飯食べて〜いよいよクロアチカスのサイトに向かいます

ここから20分ぐらいかな?? 町からほどなくして到着しました。

前に訪れた時は工事中だった道路工事も終わってなんだか記憶と違った風景になっていましたが、ここは延々1.5kmぐらい続く道路脇の雑木林がず〜〜〜〜っとクロアチカスのサイトになります。
クロアチ 2
林を見るといたって普通の雑木林なのですが、中に入るとそこにクロアチカスはほとんどありません。

道路沿いもしくは少し入ったところ そこにクロアチカスはあるのです。
日当たりを好むのかなぁ〜〜それとも人間が好きなのかな???

クロアチ 1 クロアチ 4
ここは4月上旬のクロアチアなのですが、写真の通り花は全て終わっていて種房を大きく膨らませていました。

それでも形の良い個体、ベインの個体などなどクロアチカスならでは変異がたくさん見られます。

たくさんのクロアチカスを見ると、やはりアトロルベンスとは違う雰囲気を持っていますね。
花首や葉の繊毛を個体選別の基準とするというのが一般的ですが、花色に独特の雰囲気があるように思えます。

でも

何個か花を並べて選別しろと言われたら、やっぱ無理ですよね〜〜(*^▽^*)ゞ

長いサイトをつぶさに確認しながら行くのですが、半分ぐらいまで来るともう集中力が....

”お〜〜〜〜い そっち良い花ありました〜〜〜〜???”

分業、分業(笑) ベテランsaki氏やN夫人がその嗅覚をフルに活用して良い花を探してくれるので大助かりです。

そしてその先には、
クロアチ 5
クロアチアの春の景色が広がっていました。

自分はもうTシャツで汗だくです。 この日は25℃ぐらいあったかな〜〜

この景色の先に人影が見えたので何かと思っていたら、この先にもクロアチカスのサイトがあったみたい。

自分?? そこまで行かずにまったりしちゃいました〜〜というかいつも牛歩戦術なのでみんなより歩みが鈍いのです。 だからたどり着けません(笑)

クロアチカス 

花は終わっていたけど、その魅力十分堪能させていただきました。


そしてTシャツの一行は、誰もが初めてハンガリーに向かいます。


はたしてデュメトラムに会えるかな????





続く



カテゴリ:クリスマスローズ

2012 ヘレボルス原生地ツアー 5日目 ヤイツェ〜スラティナ
こんばんは〜〜

いやぁまいりました GW豪雨。

まったくいらない雨っすね。

お店の中。 植物過剰在庫しかも全部屋根下に入れたので身動きがとれません。

GWの天気予報はずすのは一日でも痛いぞ〜頼むよ気象庁。

月も見えていたし、明日こそは晴れてくれるかな〜っていうか晴れてくれなきゃ困る。




さて

ヤイツェのホテルについたのはもう夜遅かったように思える(寝てたからあんまり気にしていない)

部屋についてびっくりだったのは、あまりにも広かったこと

R0017362.jpg R0017361.jpg
最上階で天窓までついてるリビング&ベッドルーム。 まさに一人スウィートルーム状態。 

”部屋めちゃめちゃ広いっすよね〜!”って同じ階のM氏に言ったら

”えぇ〜!自分とこ狭いよ〜〜!! 何々どうなってんのこれ〜〜〜!!”

先輩すみません <(_ _)> 日頃の行いが良いせいか良い部屋当たっちゃいました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

荷物をさっさとまとめて、一番下のレストランへ

ビールで乾杯、そしてボスニア料理である壺に入ったお肉と野菜の煮込み。

これが実においしくてびっくりした〜〜 うむうむやっぱ食にハズレがないなぁ〜〜

あまりご飯が恋しくならない自分に結構びっくりしている自分がいる。

そういやぁ〜この日はあまりにも眠たくてみんなより一足速く部屋に帰って荷物の整理していたら

トントンと強くノック音が..”はいはい”と返事しながら出ていったら誰もいなかった...(゚∇゚ ;)エッ!?

一体なんなのだ?? まぁこの時は眠たくてどうでも良かったけど後で考えたらぞっとしたよ

次の日の朝 朝飯食べに下に行くとみんなが外から帰ってきて”滝を見てきた”とか”お城に行ってきた”とか

”ここってそんな見どころ満載の街なのか!!”慌ててご飯食べて自分も散歩してきました。

jajce 1
ホテルを出て滝に向かうストリート。 街はすでに起きていました。
一人街を歩いているといろんな人が声かけてくれるんだけど、良く分からないから返事は全て”good morning!"(笑)
jajce 2 jajce 5
来る時は寝ていたから気づかなかったけど、ここヤイツェは城塞都市。右のゲートをくぐって街に入るのです。
jajce 4 jajce 6
橋の先には戦争の爪痕が、振り替えるばそこに城塞都市が。
jajce 3
橋を渡って少し歩くとみんなが言っていた滝がありました。 きれいな水、すがすがしい流れに心癒されます。

さて今日はオドルスのサイトへ向かいます。

ここはちょいと標高が高くて、イエローやピコティーがあるといわれているサイト。楽しみだなぁ〜〜

朝は絶好調なのでバスの中でワイワイ話していると着いた着いたオドルスサイト
odo 1
ここも石灰岩がむき出しになっている日当たりの良い平原。 ワンちゃんがお迎えしてくれました。

ここで自分 動画しか撮ってないことに気付いた〜〜〜!( ̄▽ ̄;)!!ガーン

ごめんなさい 誰かに写真もらって後にアップしますね〜〜。

このサイトは確かに黄色やゴールド、ピコティーの個体が確認できました。

香りもありましたよ。 ピコティーやゴールドはたくさんある個体の中でほんの一握り。 
黄色い個体はかなりありました。 もちろんグリーンの個体も花形の良い個体があって、とても魅力的でしたよ。

ここ最近の原種人気の中でオドルスはちょっと人気ない感じですけど、見直したなぁ〜〜。
育てやすいし、ぜひチャレンジしていただきたいです。

さて今日はここからクロアチアはスラティナまでは長い移動中心の日です。

車窓からは殺伐とした街&田舎の風景が続いて行きます

odo 3
わお〜〜羊の大群だぁ〜〜

昼御飯はピザ屋さん。 レギュラーサイズの大きさを聞いたらお姉さんが日本のMサイズくらいなことを手で示したので”7枚〜!”と注文したらピッザーラLサイズが7枚出てきた(笑) 10人で7枚はちときついぞ〜〜。
テーブル同士でみにくいピザ戦争が勃発するのであった。

その後は国境で1時間ぐらい待たされて無事クロアチア入り〜〜そして
odo4.jpg odo2.jpg
途中、道路脇に生えていたオドルス。右はその反対側の景色です。 
先に見たサイトのオドルスに比べるとなんとなく雰囲気が違う気がするのは気のせいか????
それにしても、道中オドルスの咲いている場所はたくさんありました。
ここらへんはオドルスの大テリトリーなのですね。

デュメトラムとオドルスの交雑地域といわれている場所にも立ち寄ったのですが大きな変異は見られませんでした。 やっぱオドルスかな〜?といった感じでした。

そしてスラティナの手前の公園に自生しているデュメトラムを見にバスを走らせます。

ここは、もうヘロヘロだった自分はちょっと見て咲き進んでいる感があったので、そうそうと公園前のカフェでカプチーノを飲んでいました〜 熱心じゃないねぇ〜自分。 
ここは前にも来た場所だしデュメトラムはこれからたっぷり見られるという思いもあったのです。
っというかそれよりなによりこの時はとにかく疲れてた〜〜!!

でも”レポート書くならしっかり見なきゃね”ってたった今ひしひし感じております。 

この日は日が暮れるまでこのカフェで過ごし、ようやく決まったスラティナのホテルにチェックイン。

夕飯は久しぶりに魚が食べられてそれがとってもおいしかった〜〜

今回はちょっと旅の中休みって感じでしたね。 

明日はいよいよクロアチカスを見に行きます〜〜〜!




続く

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ヘレボルス原生地ツアー 4日目 その2 プリトビチェ〜ヤイツェ 
おはようございます〜

今日は変な時間に寝て朝早く起きてしまいました

GWいかがお過ごしですか??

自分は仕事の合間にヘレボの古い葉茎取りなどしながら、結構楽しんでます。




さて

トルカータスも見たし、お腹もいっぱいになった一行は

次なるサイト”トルカータス×オドルス”のある場所へ向かいます。

着いた場所はやはり石灰岩の露出したとても開けた場所でした。

tor odo 6

ここのサイトも先ほどのトルカータスのサイトよりもバリエーションが豊富で見ていてとても楽しいです。

やはり交雑していたほうが変異がでるんですかね?? 

花姿、草姿はオドルスよりはどっちかといえばトルカータスに近い感覚です。

香りはいろいろ嗅いで見たけど、自分は確認できませんでした。
tor odo 2 tor odo 3
tor odo 7 tor odo 8

みんなでごそごそ見ていると、何が起きたのかと近所のおばちゃんたちが出てきます。

ボスニアの田舎で東洋人がうろうろしている姿はと珍しいんでしょうね〜〜。

確かにうちの近所の道路脇で外国の方がカメラかまえて寝そべっていたら自分も出ていくと思います。


tor odo 4
美しきトルカータス×オドルス

だんだん日が傾いてきて、今日もまた一日が終わります

トルカオドルスのサイトを2か所しっかりした一行はヤイツェのホテルに向かいます。

時間はいくらあっても足りないなぁ〜〜

カテゴリ:クリスマスローズ
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